大崎3本。

2019年12月20日  [ ファンダイビング

 

同じ料金を払うなら、やっぱり「波照間」に行きたいですよね。

その気持ちよくわかります。

 

ただし、自然というのは、常に目まぐるしく変わります。

今週初めのような凪の海が、ず~~っと続くわけではないのです。

いろいろな条件をクリアして、その日のベストのポイントを潜るのです。

 



 

「大崎3本」

 

これを聞いてため息を吐いた方は、多いかもしれません。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなあなたは、大崎の良さをなにもわかっちゃいない!!!\(^o^)/

 

 

 

 

 

 

マンタは出るし、カメは常にいるし、カラフルな魚とサンゴ、そしてディープな場所もおもしろい。

 



 

深場の砂地では、

【ヤシャハゼ】

 

【ヒレナガネジリンボウ】

 

【チンアナゴ】

写真を撮るのは難しい。しっかり目に焼き付けるのが一番!!

 

岩場では、

【アオウミガメ】

1匹見つけても、さらに見つけたくなってしまいます。

 

そして、【タイマイ】も

今日は、おとなしかったな。

 

サンゴのエリアでは、

カラフルな熱帯魚たち

 

恐そうなウツボ

 

 

か弱いウツボ(ハナヒゲウツボ)

 

中層では、

思ってもみなかった、まさかのサプライズ・マンタ!!

もう一度見れるかなと思ったのですが、この1回だけでした。

冬の大崎、マンタ出ますよ!!

 

そのほか

などなど

 

極めつけは、帰りの途中の船の上から、水面マンタ。

 

水面で確認できたのは、一度に5匹。おそらくそれ以上はいたと思いますが、、、

なんせウェットスーツを脱いでしまった後なので、飛び込んでマンタと戯れる勇者はいませんでした。

ご要望があれば、マンタスノーケルもできますよ。

 

 

いかがでしたか??

 

悪くない。むしろ「大崎フルコースダイビング」いいじゃない?

 

と、思いませんでした??

冬の大崎は、期待値高めデスよ!!

 

byまつい

 

 

 

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